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タイの民族衣装|第一展示室|ヨコタ博物館

ヨコタ博物館第一展示室 〜タイ山岳民族の暮らしと伝統文化

タイ山岳民族の衣装|第一展示室収蔵品画像|

●山岳民族とのコミュニケーションの糸口を探る

村人の警戒を解いた子供らの写真故横田館長が初めてタイの山岳民族の村を訪ねた時、まず始めたのは村の人々に打ち解けてもらうことだったといいます。当時、まだ観光地として整備等されておらず、まさに未開の地。村の外の人間との交流などなかった村人達は、たった一人で村を訪れた館長を恐れ、家に閉じこもっていつまでたっても出て来ませんでした。しかし、いつの時代、どこの国でも子供達は好奇心いっぱいで、故館長はそんな子供達の写真を撮り、子供達がその写真を親に見せることにより、彼らの関心を惹いて、だんだんと打ち解けていったそうです。

興味をもったら何でも試してみたくなる。館長とタイ山岳民族の交流

●素晴らしくも知られざる伝統文化を伝えたい

言葉は通じなくとも同じ人間同士。最初はそろそろと手探り状態でしたが、山岳民族の村々をまわり、彼らの暮らしに触れ、だんだんと村人達と相互理解を深めて親しくなるにつれ、彼らの多様な生活文化に驚きを感じると共に深い興味をもつようになった故横田館長は、村人達の身にまとう装飾品や衣装などにまつわる話しや、日本とはまったく違う習慣や伝統の数々を日本で伝えたいと強く考えるようになりました。

●収集小話

彼らから衣服などを譲り受けようにも、彼らは衣服を一枚ないし二枚しか持っていませんでしたから、故館長がそれを買ってしまうと今度は彼らの身につけるものがなくなってしまう。そこで故横田館長は彼らにお金を払って新しい衣装を作ってもらい、出来上がった衣装はそのまま作った本人に着てもらい、代わりに今まで着ていた衣装を譲り受けたのです。ヨコタ博物館に収蔵されている衣装や装飾具はみんな、このように山岳民族が実際に身につけていた愛用の品々なのです。これらの収蔵品には、収集の過程で、うっかり村人の一員に加えられそうになったりと思わぬアクシデントなどの秘話が数多くありますので、興味がありましたらお気軽に博物館のスタッフにお声をおかけ下さい。収蔵品にまつわる様々なお話をお聞きいただけます。

長い時間をかけ、多くの人々との触れ合いのなかで収集されたこれらの収蔵物から、タイの山岳民族達の生の暮らしと伝統に触れて下さい。

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タイ・カンボジアの陶磁器|ヨコタ博物館の基本情報
◆開館時間
午前10:00〜午後4:30
◆休館日
火曜日休館(祝日の場合は開館)
◆入場料
【個人】
一般 / 600円 小・中学生 / 400円
メルマガ会員 / 500円
【団体】※20名以上
一般 / 500円 小・中学生 / 350円
◆所在地
〒441-1413
愛知県新城市作手白鳥字北ノ入15-1
Tel:0536-37-2613
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